新編 膝枕

智に働きたいと思いながら、なんかやってます。

■亜紀と朔太郎のやりとり (その1)



TV版「世界の中心で、愛をさけぶ についての備忘録。

気が向いたときに記していく、ごく私的なメモ。



町を見下ろすあのあじさいの咲く場所。

亜紀が、私の本当のことを知ったら、私のこと嫌いになるかも、といった趣旨のことを朔太郎にいう。

朔太郎「水虫でもいいよ」
亜紀「ない」

このときの亜紀の「ない」という声と表情がいいんなぁ。