■映画「HOME 愛しの座敷わらし」をみた。
映画「HOME 愛しの座敷わらし」をDVDで視聴した。
公開:2012年、110分
公式サイト
父親の秘めた思いが左遷をきっかけに家族を田舎の古民家につれてくる。
そして、うまくいっていなかった家族がいい感じに再生する。
登場人物は喜怒哀楽をはっきりもちつつも、それらに激しい表現があたえられることなく、おだやかにおだやかに物語は展開していく。
《ベタな》といえば、ベタかもしれない。
ベタでいいじゃないか。
僕はこういう作品が好きだ。
長女「梓美」が友達に見送られるシーン。
そして、東京に着いた高橋家がレストランで《6人》でテーブルにつくシーン。
いいなぁ。
良作。
おすすめです。
映画『HOME 愛しの座敷わらし』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=xg8y3k7cyq0