■連続テレビ小説「カーネーション」第7週(「移りゆく日々」)を途中までみた。
連続テレビ小説「カーネーション」の第7週(第37回から第42回)を半分だけ(第37~第39回まで)録画で視聴した。
第7週タイトル:「移りゆく日々」
放送日:2011年11月14日(月)から11月19日(土)
出演:尾野真千子
前週までの放送につづいて第7週の放送も6回をすべて予約録画しておいたのだが、僕が視聴したのは最初の3回(第37、38、39回)のみ(視聴したのは11月19日(土))。
第6週の感想記事のなかで、僕は「まじめに視聴する価値のないドラマだなぁ。」としるした。
第7週の録画を再生しはじめて、僕はその思いをさらに強くした。
とりあえず半分まで再生してみたが、もう我慢しがたくなって、つづきをみるのをやめた。
第7週では「サエ」が「小原呉服店」に「糸子」を直接たずねてくるようになった。
僕は「サエ」が差し入れたケーキを「糸子」が箸で食べているシーンに好感を覚えた。
僕もケーキを箸で食べたいという欲求をつよくもっていて、ときに箸で食べることがある。
なぜなら、美しくデコレートされたケーキを、ゆがみの生じる箇所をできるかぎり少なくして、また、倒したりすることなく、美しいままに食することができるのは、ケーキ用のフォークなどではなく、箸であるからだ。
まぁ、ドラマそのものについては、とってつけたようなシーンの挿入が多いことにウンザリした。
以上。