■お気に入りの歌。たとえば、「22才の別れ」

今朝、とげとげしい記事をブログにUPしたので、いま、歌を聴いている。

何度も何度もリピートしてきいている。

（この連関が自分でもいまいち不明だが、まぁ、いいだろう。歌はいい。）


　伊勢正三　作詞・作曲　「22才の別れ」


この名曲を伊勢正三、松山千春、南こうせつの三人で歌っている動画がある。
（この名前の順番はその動画のステージでの並び順。リンクは提供しないよ。）


日本の音楽界の超大御所たちだ。

細野晴臣、松本隆、大瀧詠一といった超大御所たちとは、味わいは若干異なるが、超大御所だ。

そんな大御所たちがこの名曲を歌う。

実によい。


この曲を僕が知ったのは、はずかしながら、ごく最近、ほんの２、３ヶ月ほどまえのことだった。

YouTubeでいろいろな動画をながめていて、どの曲に行き着いた。

太田裕美か村下孝蔵かのからみで関連動画をたどっていたときかもしれない。

そのときに、この三人が歌っている動画もみた。

それをきっかけに、あの時代の名曲たちを聞きたくて、6枚組の名曲集もレンタルした。
（でも、ほとんど聞いていないな。）


つい先日、北海道在住の、とあるブロガー様がこの三人の歌うこの曲をご自身のブログで紹介された。

それをきっかけに、また僕はこの曲をきくようになった。

実によい。


村下孝蔵がうたう「22才の別れ」もあるよ。



歌の名人たちが自分の好きな歌を歌う。

実にいいと思う。



今年くりかえしきいた名曲・名演をリストアップしてみよう。

年内にはその作業をしてみるか。