■「雨鱒の川」をみた。
映画 「雨鱒の川」 のDVDをみた。
(副題:River of First Love)
僕はこの映画を見た。
その記録をまず残しておく。
さて、さっそく本題にはいりましょう。
わたしは 「雨鱒の川 撮影日記~小百合の想い出~(綾瀬はるか)」 のDVDをみました。
出演:綾瀬はるか
すばらしいです。
この作品は、綾瀬はるかファンだけでなく、すべての映画ファン、ドラマファン、そして演劇ファンにご覧いただきたいと思います。身体による表現、声による表現に関心を持つすべての人にご覧いただきたいと思います。私は強く強くおすすめします。
まず、綾瀬はるかのすばらしさを私に教えてくださったこの方への感謝を忘れるわけにはいきません。
そして、私がこの作品 「雨鱒の川 撮影日記~小百合の想い出~(綾瀬はるか)」 の存在を知ったのは、氏の次の記事をつうじてのことであります。
私のブログをご覧のみなさまには、ぜひ、この記事をお読みになることをおすすめいたします。
私の口から発するつまらぬ感想をお聞かせするよりも、氏の言葉を参照ねがう方が、責任ある紹介のしかただとおもいます。
さてさて、この作品、何がいいって、私の口からは表現できません。
おすすめしておいて、この作品の良さを表現できないっていうのは無責任かもしれませんが、とにかく私の口からは表現できません。
とにかくみてください。
すばらしいですから。
映画本編では登場シーンの少なかった綾瀬はるかが満載です。
いえ、登場シーンの相対的な多さが問題ではありません。
本編の綾瀬はるかも魅力的でしたが、本作品の綾瀬はるかはすばらしいです。声も表情も。
ただ、ひとつだけ、私個人の好みをいうとすればですね。
スタイリストさんが、綾瀬はるかの髪をいじりながらですね、ポニーテールにしようとする箇所があるんですね。で、実際、ナレーションのメーキングでは(ちょっとこの辺、複雑ですね。映画のメーキングのナレーションのメーキングですよ)、綾瀬はるかはポニーテールにしているんですけどね。それが美しいんですね。ま、私個人の、きわめて個人的な好みの問題かもしれないんですけどね。すごく美しいです。はい。
で、この作品 「雨鱒の川 撮影日記~小百合の想い出~(綾瀬はるか)」 はとにかくすばらしいですから、ぜひ、みなさまにはご覧いただきたいのですが、映画本編についてひとつだけ感想をいうとですね。
これまた私のきわめて個人的な好みの問題かもしれませんが、綾瀬はるかといっしょに筏にのる玉木宏に、私はなりたい。なんて、妄想を抱いたわけであります。
以前、綾瀬はるかの朗読による「ねずみの嫁入り」を紹介する記事のなかでつい私は口を滑らせてしまいましたが、そこでかいた、山田孝之になりたいという妄想といっしょですね。
いま、私に書けるのはこのぐらいでしょうか。
ぜひ、「雨鱒の川 撮影日記~小百合の想い出~(綾瀬はるか)」 をご覧くださいませ。
あと、最後にもうひとつ、綾瀬はるかの「ねずみの嫁入り」の朗読もご鑑賞くださいませ。
(「綾瀬はるか ねずみの嫁入り」のキーワードで検索すると、ダウンロード可能なサイトがすぐにヒットします)